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ポイントで支払い可能なクレジットカード/楽天カードの紹介

画像:楽天カードのススメ

この記事では、楽天カードのおすすめポイントや注意点についてを解説しています。

楽天カードを作れば楽天ポイントがもらえるキャンペーンに惹かれて、つい楽天カードを作って使い続けています。

 

以前は通販サイトとしては、もっぱら Amazon か ヨドバシ.com を利用していたのですが、楽天カードを作って楽天ポイントをもらってみれば、やはり楽天市場を使う事が多くなりました。

楽天サービスのクレジットカード払いに、楽天カードを使えばお得が増しますからね。

 

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1.楽天カードのおすすめポイント

画像:おすすめポイント

<< 楽天カードの基本情報 >>

  楽天カード
カードブランド VISA・Mastercard・JCB・AMEX
入会資格 18歳以上
年会費 永年無料
ショッピング枠 10万円~100万円
付与ポイント 楽天スーパーポイント
還元率 1%
旅行傷害保険 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 ※利用付帯

公式サイト 楽天カード

 

1)楽天スーパーポイントが貯まる

 楽天カードの還元率は1%

楽天カードは年会費永年無料にもかかわらず、楽天市場以外の場所での支払いも還元率が1%の高還元率クレジットカードです。

 

スーパーポイントアップでポイントが還元率最大16倍に

楽天市場では、このポイント還元率を何倍にもするSPU(スーパーポイントアッププログラム)と言うものを行っています。

楽天市場では楽天会員なら1%のポイント還元、楽天カードで支払いをすることで+2%の合わせて還元率3%になります。

 

これが楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードでの支払いであれば更に+2%になり、楽天市場でクレジットカード払いをすることで還元率5%になります。

さらに、楽天カード利用以外以外にも楽天のサービスを使うなどの条件を満たせば、還元率がアップして最大16%まで上がります。

 

そのため、楽天カードを1枚持っていいればポイントがどんどん貯められてお得です。

 

毎月5の倍数の日はさらにポイントがUP

5の倍数の日(5・10・15・20・25・30日)に楽天市場で楽天カードをつかって支払えば、楽天カードのポイントが+2倍されて5倍になります。プレミアムカード・ゴールドカードであれば7倍!

 

2)還元されるポイントが使いやすい

楽天カード以外のクレジットカードの場合、還元されたポイントを使いたいと思っても一定以上のポイントを貯めないとポイント交換ができず、有効期限内に交換できないという経験をした人もいると思います。

 

しかし楽天カードなら、楽天スーパーポイントで還元されるので1ポイントから利用できて、その利用手段も多彩です。

  • 楽天カードの支払いに充てる(通常ポイントのみ)
  • 楽天銀行デビットカードの支払いに充てる(期間限定ポイント以外)
  • 楽天市場で使える
  • 楽天ポイントカードで使える
  • 楽天ペイで使える
  • 楽天Edyに交換して電子マネーとして使える(通常ポイントのみ)
  • 楽天証券で投資に使える(通常ポイントのみ)

還元されるポイントには利用期限のない通常ポイントと利用期限の決まっている期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは楽天Edyに交換できないなどの条件はあります。

 

それでも1ポイントから使えるうえに利用手段も多彩なので、非常に使いやすいですね。

 

3)楽天ポイントをカードの支払いに充当できる

クレジットカードの支払いは通常、銀行口座から引落されます。

しかし楽天カードの場合であれば、楽天ポイントをカードの月々の支払いに充当することができるのです。

 

ただだし、充当できるポイントには上限があります。

回の手続きにつき
  • ダイヤモンド会員  : 50ポイント ~ 50万ポイント
  • ダイヤモンド会員以外: 50ポイント ~ 3万ポイント
1ヶ月につき
  • ダイヤモンド会員  : 50万ポイントまで
  • ダイヤモンド会員以外: 10万ポイント まで

※ 1ヶ月の利用上限は、楽天市場など他の楽天グループでの利用分も含む。

 

また、楽天カードの支払いに充てられるポイントは、他社のポイントサービスから交換したポイントを除く通常ポイントのみとなっています。

クレジットカードで貯めたポイントを、クレジットカードの支払いに充てることができるというのは、ポイントの使い道に悩む必要が無いので便利ですね。

 

4)一枚三役で携帯しやすい

楽天カードはクレジットカード楽天ポイントカード楽天Edyが1枚のカードになっています。

楽天カード1枚で、

  • クレジットカード機能
  • 電子マネー機能
  • ポイントカード機能

の3つの機能を1枚で果たせるので、財布のカードが減らせてスッキリしますね。

 

5)年会費が永年無料

これだけポイントがためやすいクレジットカードなのに、年会費が永年無料です。

 

6)入会と利用でポイントがらえるキャンペーン

筆者が加入した時には、楽天カード入会と利用で合わせて5,000ポイントがもらえるキャンペーンを行っていました。

もらえるポイントの額は時期によって多少の増減があるようですが、年会費無料のカードなのに、もらえるポイントが手厚いです。

 

5,000ポイントなら、50万円分の支払に1%の還元でやっともらえるポイントです。

ただし、獲得条件と方法については確認を忘れないようにしましょう。

 

キャンペーンの内容については楽天カードキャンペーン一覧でご確認ください。

 

7)楽天証券の投信積立でポイントが貯まる

楽天証券では投信積立の引落方法として、楽天カードで決済ができます。

そして、その引落額に応じて楽天カードの決済ポイントを貯めることができるのです。

公式サイト 楽天証券

 

2.楽天カードの残念ポイント

画像:デメリット

 1)メールが多い

楽天市場での買い物時や、キャンペーンエントリー時に毎回メールマガジン配信設定を解除しておかないと非常に多くなります。

といっても、配信設定で解除できますし、メールの設定で振り分けておけば気にならないでしょう。

 

ただし、最近は楽天メールを騙るスパムメールが届くこともあるので、楽天登録専用のメールアドレスを作って登録することをおすすめします。

 

 2)期間限定ポイント

普段の買い物で還元される1%分の楽天スーパーポイントは、通常ポイントなので問題はありません。

しかし、楽天市場利用時に SPU (スーパーポイントアップ)で付与される楽天スーパーポイントには、利用期限の長い「通常ポイント」と利用期限の短い「期間限定ポイント」があります。

 

この期間限定ポイントは利用したサービスによって有効期限に違いがありますが、短いものだと40~50日くらいのものもあります。

しかし期間限定の楽天ポイントも、楽天市場だけでなく楽天ポイントカードや楽天Payなどで、街のお店で使うことができるので使い道にも困ることは無いでしょう。

 

まとめ

画像:まとめ

楽天で使うなら還元率3%以上。

それ以外で使っても還元率が1%あるので、還元率がお得なクレジットカードです。

しかし、ボーナスポイントたっぷりの「リボ払い」キャンペーンには気をつけましょうね。

 

審査期間

ちなみにですが、私が楽天カードに入会申請した時の、審査結果がわかるまでの時間は5時間ほど。朝申し込んで夕方には「発行手続き完了のお知らせ」というメールが届きました。

だたし、審査にかかる時間は個人差があるので、結果がわかるまの時間が短い場合もあれば1週間くらいかかる場合もあります。

公式サイト 楽天カード

 

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