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ドコモ(NTTdocomo)の携帯回線を解約する方法とおすすめの乗り換え先

解約金と手数料

ずっとドコモ携帯を使い続けているけれども、契約を見直したい、解約したいと考える機会というのがあります。

しかし、解約手続きはどうすればいいのか、手数料がかかるのかという疑問が出てきますね。

 

そう言った悩みを解決するために、ドコモ(NTTdocomo)の契約回線を解約する方法や、解約する時の注意点、おすすめの乗り換え先についてまとめました。

 

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1.ドコモの携帯を解約する方法

携帯回線を解約するといっても2種類のパターンがあります。

  • ドコモ回線を解約して今まで使っていた電話番号を捨てる
  • MNP(ナンバーポータビリティ)を利用して、他社に乗り換え電話番号を使い続ける

それぞれで解約の流れが変わりますので事前に確認しておきましょう。

 

1)ドコモ回線を解約して今まで使っていた電話番号を捨てる場合

ドコモ回線を解約して、今まで使っていた電話番号を捨てる場合は電話やWEBからの手続きはできません。最寄りのドコモショップで手続きをする必要があります。

手続きに必要なもの
  • ドコモのSIMカード
  • 身分証明書 or ネットワーク暗証番号

また、ドコモショップ店頭は混雑していて、順番待ちでかなり時間がかかる場合が多いです。ドコモショップ来店予約を利用すると良いでしょう。

 

2)MNPを利用して、他社に乗り換え電話番号を使い続ける場合

MNPを利用して他社に乗り換える場合は、MNP予約番号を入手する必要があります。

この手続きはドコモショップ店頭だけでなく、電話やWEBからできます。

ドコモショップ
店頭で「MNP予約番号」を欲しい旨を伝える。
電話
1.電話をする
ドコモ携帯から:151
一般電話から:0120-800-000(9:00~20:00)
2.音声ガイダンスに従って「4」→「2」の順で押す
3.オペレーターにつながるので、MNP予約番号がほしい旨を伝える
4.MNP予約番号をメモしておき、機種変更する会社のショップやWEB上にて入力(有効期限は15日間)
WEB
1.My docomo → 契約内容・手続き → ドコモオンライン手続き
2.「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」をクリック
3.MNP予約番号をメモしておき、機種変更する会社のショップやWEB上にて入力(有効期限は15日間)

 

2.解約する場合の注意点

1)ドコモのメールが使えなくなる

ドコモのメールアドレス「@docomo.ne.jp 」は、回線契約者しか利用できません。

そのためドコモ回線を解約すると、今まで使っていたドコモのメールアドレスは使えなくなるのです。

格安SIMでもメールが用意されている場合がありますが、それ以外の場合はフリーメールなどを使う必要があります。

 

2)ドコモ回線を解約してもdアカウントは使える

dアカウントは、ドコモ回線を契約していない人でも登録利用することができます。

格安SIMに乗り換える前に、ドコモショップや通信費の支払いなどで、ポイントを使い切ってしまっても構いませんが、ドコモ回線を解約しても継続してポイントを貯めたり、使ったりすることもできるのです。

ただし、ドコモ回線を登録しているdアカウントの連絡先メールアドレスによっては、手続きが必要になります。

 

 連絡先メールアドレスが解約するドコモ回線のメールアドレスの場合

dアカウントにドコモ回線のメールアドレスを登録している場合は、解約前にdアカウントの連絡先メールアドレスを変更しておきましょう。

今まで使っていたドコモのメールアドレスが使えなくなりましたので、そのままでは使えないのは当然ですね。

 

また、変更前に解約してしまった場合でもまだ間に合います。

回線解約後に変更する場合は、「dアカウントの継続手続き」を行う必要があります。

 

dアカウントの継続手続きの方法は、ドコモ回線解約後にdアカウントへログインすると連絡先の再登録を促されるので、別のメールアドレスかSNSアカウントを登録し直すだけです。

 

 連絡先メールアドレスがそれ以外の場合

連絡先にドコモのメールアドレスを使っていない(任意のメールアドレスを使っている)場合は、キャリアを乗り換えても手続きを行う必要はありません。

そのまま使い続けることができます

 

乗り換え後に継続手続きをするのが面倒くさいという方は、回線契約中に連絡先をドコモのメールアドレスから任意の連絡先に変えてしまえば問題なしです。

 

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3.MNPで乗り換えた場合、解約になるタイミングはいつ

更新月のタイミングがギリギリで乗り換えたときの解約手数料の発生時期が気になる場合がありますね。

ではいつのタイミングで解約になるのかというと、乗り換えが完了したときです。

<< 格安SIMなどネットから申し込む場合の流れ >>
  1. ドコモでMNP予約番号を発行
  2. 他社で申し込み
  3. SIMと契約書類など発送
  4. SIMと契約書類など受け取り

 

この後、自分で「MNP開通の申し込み」という手続きを行います。

この開通手続きが終わるとドコモが解約になり、そして他社回線での利用ができるようになります。

他社との契約開始のタイミングは、通信会社毎に確認してください。

 

また、MNP予約番号には、発行日を含め15日間という有効期限があります。

この有効期限は乗り換え先で申し込むときに、MNP予約番号の有効期限が10日以上のこっている必要がある等の条件がありますので、よく確認しておいてください。

 

4.おすすめの乗換先

1)楽天市場をよく利用するなら「楽天モバイル」

楽天モバイルの契約者なら楽天市場でのお買物で+1倍!

楽天モバイル 通話SIMを契約すると、楽天市場でのお買物でもらえるポイントが+1倍付与されます。

楽天カード利用でさらに+2倍!

楽天カードで支払いをすると、楽天市場でのお買物でもらえるポイントが+2倍付与されます。

楽天ポイントが、使える・貯まる!
  • スマホ、タブレットなどの購入費用に使えます。
  •  楽天モバイルの月々の支払いに使えます。(端末割賦費用は対象外)
  • 楽天モバイルの月々の支払100円につき1ポイント貯まります。
Rakuten UN-LIMIT がお得!

Rakuten UN-LIMITに申し込みをすると、1年間月額基本料2,980円の月額料金が300万人限定で無料で使えます。

最低利用期間・拘束期間なし!

Rakuten UN-LIMITはいつでも契約解除料無しで解約することができます。

公式サイト 楽天モバイル

 

2)Yahoo!ショップを利用するなら「Y!mobile」

Y!mobileのスマホ契約者ならヤフーでのお買物で+4倍!

Yahoo!ショッピングやLOHACOなどでのお買物で、期間固定Tポイントが+4倍付与されます。

Yahoo! JAPANカード利用でさらに+2倍!

ヤフーのお買物にYahoo! JAPANカードで支払をすると+2倍のTポイントが付与されます。

Yahoo!プレミアムが使い放題!

Y!mobileの対象プラン契約なら、おトクな特典が盛りだくさんの「Yahoo!プレミアム」が追加料金なしで使い放題です。

公式サイト Y!mobile

 

3)料金がお得なOCN モバイル ONE

豊富なコースと柔軟な通信容量のやりくり

月単位、日単位の通信容量のコースがありそれぞれの中にもプランが豊富にあるから、自分にぴったりのプランがきっと見つかります。

シンプルな料金体系と3つのかけ放題オプション

3種類のかけ放題プランから自由に選べます。

各種補償・セキュリティサービスが充実

各種オプションが用意されていてサービスも充実しています。

公式サイト OCN モバイル ONE

 

まとめ

解約手数料、MNP(ナンバーポータビリティ)手数料と乗り換え先の事務手数料、携帯電話会社を乗り換える時には気にしておかなければいけない費用です。

できるだけ費用の掛からないタイミングというものを見極めましょう。

 

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